中禅寺湖 菖蒲ヶ浜キャンプ場 ソロキャンプ。
久しぶりのブログ投稿になります。前回の記事から、休職・入院・開頭大手術・復職～等々の波乱が色々ありすぎて、久しぶりの投稿になりました。でも、生きてますし。今まで以上に元気になりました。詳細は、後々に述べるとして、本日は、先日に以前から気になっていた栃木県日光市の中禅寺湖畔にある菖蒲ヶ浜キャンプ場で、ソロキャンプを楽しんで来ましたので、その記録をお届けします。
当日まで、替わりやすい山の天気予報と毎日にらめっこ…幸運にも天気に恵まれ、楽しい一時となりました。
※中禅寺湖は、栃木県日光市に位置する湖で、男体山が噴火した際の溶岩が、大谷川をせき止めて出来た湖とされています。湖面標高は、１２６９ｍで、最大水深は、１６３ｍ。観光名所の華厳の滝の水源とされています。
この湖では、キャンプの他、フライフィッシングやルアーフィッシングなど釣りでも有名で、１Ｍを超える大物(レイクトラウト）が潜んでおり、毎年…そんな化け物級の大物を釣り上げ、地元新聞や関係者の伝説になる猛者が必ず現れます。
そんな中禅寺湖の湖畔に位置するこの菖蒲ヶ浜キャンプ場は、大自然に囲まれたロケーションが何より最高です。施設もとても充実していて、女性や家族連れからも人気高い素晴らしいキャンプ場です。シーズンは、大混雑もしますが、現在のコロナ禍では、各所に除菌スプレーが配備され、コロナ対策も比較的しっかりされていると感じました。
平日のこの日も、やはり湖畔が人気の場所。ご覧の通りキャンパーさん達は、思い思いにテントを張っています。
先ずは、受付を済ませ、テントを張る場所を決めました。
申し分ない晴天ということもあり、今回は、暑さ対策を考慮して木陰にテントを張ることにしました。
また、雨の心配もなさそうなので、タープは張らずにテントのみでキャンプを楽しむことに…
使用しているテントは、設営が簡単なワンポールテントで、１０分足らずで設営できますので、めんどくさがりの自分には最適なテントです。
【使用テント：BUNDOK SOLO TIP1】
テントは、寝室と前室があり、椅子とテーブルを置いても一人なら十分なスペースが確保されています。※少し狭い気もしますが…
キャンプ道具等の小物の設置をしている間が、個人的にとても好きで、この時～キャンプに来てよかったな～と感じる瞬間なのです。
夕食と焚き火に備えての薪割りを開始～
薪割りは、小型の鉈で行っています。破壊力に欠けますが、小型なだけに扱い安さがうりですかね～？でも、最近は、鉈ではなく、いい加減に斧に変えようか？とも思い始めたこの頃です。
YouTubeもアップしています。ぜひ遊びに来て下さい。
中禅寺湖の湖畔でソロキャンプ（前編）
昼食は、ダイソーでアルミ製メスティンを入手したので、試しに炊き込みご飯を仕込むことにしました。
おかずは、海鮮食材を使ったホイル焼きを作りました。炊き込みご飯の具材にキャベツを入れたのですが…そのキャベツが、絶品になるはずだった炊き込みご飯を微妙な味へ変えてしまい…冒険はするものではない…と少し後悔( ﾉД`)。
辺りも暗くなると、焚き火を開始。炎を見つめ物思いに耽ると、すぐに私は、睡魔が襲ってくるのです…。そんな時は、一人だし、躊躇うことなく寝るだけです。それもソロキャンプの醍醐味ですよね？
椅子に座って景色を眺める光景も、今は様々な楽しみ方ができます。
キャンプサイトに張られた各キャンパーのテントを一つ一つ眺め関心するのも、とても刺激的で新たな発見です。
自分も様々な方のキャンプ動画を見ていますが、誰も気づかないような、オリジナル性や企画を模索したい思いです。
朝食は、ステンレスクッカーで、キムチ煮込みうどんを作りました。自宅の冷蔵庫から妻に内緒で、買ったばかりのキムチをパクリ、朝から刺激的な味を堪能しました。
朝のキムチの煮込みうどん… ん…正直重い…💦
完食後、しばらく動きたくない衝動に駆られたもはのは、言うまでもありません（笑）
朝の散歩。湖へと注ぐ川はとても澄んでいて、揺らぐ水草が幻想的で神秘的です。
↓勉強の為にも↓、↓一言～二言↓を頂けると幸いですし、励みになります。
中禅寺湖の湖畔でソロキャンプ（後編）
ご愛読ありがとうございます。ぜひ、チャンネル登録もお願いします。
